ワーキングホリデーで『スローライフ』。私のリアルなニュージーランド生活。

せっかく日本を離れて海外に住めるのであれば、
日本では実現できなかった自分の理想のスローライフ生活が送りたい。
ワーホリが貴重な１年間だと思うと自分の行動力が変わりました。

どうも！仕事が休みの日だけは、すこぶる調子が良くなるつるちゃんです。

あなたは『海外でであんな生活がしてみたいな〜。』というイメージがありますか？

でも実際『ワーホリでどんな生活ができるの？』
というあなたにニュージーランドで実際に送っていた生活を紹介します。

つるちゃんがワーキングホリデーで海外に行く！
と決めて一番イメージが湧かなかったのは、

『自分は現地でどんな生活を送るのか？』でした。

１人で行くことの不安、初めて行く海外の土地、
言葉や文化の違いなどいろんな期待や不安ばかり
込み上げていたのを今でも覚えています。

ただ自分の中にあった明確なことは
自分はどんな生活が送りたいか。
という事でした。

つるちゃんの漠然とした『スローライフ』を実現する条件はこれ↓

『いつでも海に行けるところに住みたい。
友達とたくさん繋がりたい。楽しく仕事がしたい。』

「そんな都合よく行くかよ。」って思われるかもしれないですが、
こんな理想の生活のイメージを求めて行ったので、
自分の理想以上の生活ができました。

もっとこうしとけばよかった。なんて後悔話をよく耳にします。

ワーキングホリデーの時間は思っているよりもすごく
あっという間なあなたの貴重な時間です。
ワーキングホリデービザをゲットして海外に飛び出すのであれば、
ぜひ一度ワクワクしながら考えてみてください。

そこで、つるちゃんが実際どんな生活をしてたのか、
あなたのワーキングホリデーの生活イメージの参考になればと、
ニュージーランドのギズボーン（Gisborne）に住んでいた時の
つるちゃんの生活スタイルを紹介したいと思います。

もちろん人によっても、住む場所によっても大きく異なってきますが、
あなたの今から始まるワーキングホリデー生活のヒントになれば幸いです。

1日の平日の流れ
時間	内容
6:00~07:30	庭で朝ヨガして朝食
7:30-16:30	キウイフルーツファームでお仕事
16:30-18:00	（自由時間）日が暮れるまでサーフィン行ったりビーチでまったり
18:00-20:00	シャワー浴びて、ディナータイム
20:00-22:00	（自由時間）シェアメイトと映画の時間
23:00	就寝

ざっくりと平日の1日の流れをあげるとこんな感じです。

朝はゆっくり起きて固まった体を伸ばすために
朝ヨガでリラックスしたら朝食。
→これが意外と朝一に心にも体にもGOOD‼︎
キウイフルーツファームで働いていました。
農業なので天候や仕事の進み具合によって始まる時間と
終わる時間が前後します。
→「今日は早く帰れるよー。」なんて日はもうずっと浮ついていました。。
そして暇さえあれば、日の出とともにサーフィンへ行って、
仕事が終わり次第、日が暮れるまで海にいました。
→南米の友達が多くて海に行けば自然といつも一緒。
お家に帰ってシャワー、夕方とお弁当の準備。
シェアメイトとお酒とディナーを楽しむ。
だいたいそのままリビングで映画鑑賞。
→後半ほとんど字幕読めないくらい目閉じてたけどw
眠たくなったら就寝です。
→一日動き回るとぐっすり質のいい眠りにつけました。

上記はサラッとでいいです。

【要約すると】ヨガ→働く→サーフィン→酒→映画→気づいたら爆睡。
まぁ共感はしていただけないだろうが、結構満足して終わる1日でしたw

はい、つるちゃんが待ちに待った休日ですよ。