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【購入前に読んで】ワーホリで車を買うメリットとデメリット

ワーホリで車を買うメリットとデメリット

ワーホリ中に「車欲しいな、でもよくわかんないし、なくていいか。」
とそこまで車を必要としない人も少なくないかと思います。

うも!車酔いの原因が自分で選んだ芳香剤の匂いだった…つるちゃんです。

オーストラリア、ニュージーランドで車買って思ったメリット、デメリットまとめました。これを読んであなたが「やっぱ車いる。」「やっぱ車いらん。」と車購入の判断材料になればいいです!

 

 

ワーホリで車は必要?

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つるちゃんがワーホリで訪れた国は、
オーストラリア、ニュージーランド。
どちらの国でも車を買って思ったのは、

『車はあった方がいい。』

あくまでも個人的な結論ですが、
もちろん車がなくたって生活はできます。

日本でも車なしで生活している人は多いですよね?
ここでもあなたのワーホリ生活範囲の公共交通機関が
整っていればなんの問題もありません。

 

じゃあなんで車あったほうがいいって言うのかを

あなたのワーホリの目的や環境生活スタイル、
滞在期間や予算など当てはめながら
読んでみてください。

一概にも買うべきだ!とは言いません!
あなたに本当に必要かということが1番大事になってきます。

車を買う3つのメリット

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車を買うメリットを3つにまとめてみました。

  • 便利な生活になる
  • 仕事が見つかりやすい
  • いつでもショートトリップ行ける

日本でも車持ってると便利なことの共通点などは、ほとんど割愛しますね!

①便利な生活になる

買い物やお友達のところ病院など、
バスなど使わなくても自分が行きたいタイミングで
行きたい場所に行けるようになります。

日本みたいにあちこち便利なコンビニがないんです。
大好きなビールも12本から24本売りが当たり前だから
歩いてなんて持って帰れない!笑(←このために車買ったと行っても過言じゃない。)

海外の最高の海と波で遊ぶために
サーフボード何枚も運んで、
朝一や夕方に海に行くのも車があるからできる!

②仕事が見つかりやすい

ワーホリしてたらたまには仕事しないとね。

街中でジャパニーズレストランで働く。
だったら車いらないですが、

せっかくワーホリに来たならいろんなところで
色んな経験したい!

 

えばあなたが「ファームジョブしたい。」と思ったとします。

でもその求人はこんな感じで出ます↓
“いつ(短期間)どこで(田舎)すぐに来てくれる人を求人(突然)します!”

短いハイシーズンの求人は収穫などに合わせて
突然始まることもしばしば。
すぐに向かいたいが、そこは田舎。バスはない。

こんな時、車がある人が仕事をゲットできます。

仕事が決まった後も、ファームまで通勤するのに
車が必要です。

車を持っていない人は、持っている人の車に有料で
乗合できるところもありますが、地味にいい金額とるし、
休日は田舎生活でめっちゃ暇なのに
自分の好きなタイミングで動けないし、結構不便します。

 

車があれば仕事の幅も広がって、
休日もファーム周辺の地域を観光にだっていけますよ!

③いつでもショートトリップいける

いつでもショートトリップ行ける!

旅行行ける!穴場に行ける!ビーチ行ける!

行きたい時に行きたい場所へ、行きたい人と一緒に満喫できる!

 

もうこれが車あったほうがいい!っていう最大の理由ですね。

夕方仕事帰りサンセット見にビーチへ行ったり、
休日友達や恋人乗せて観光行ったり。

ここ日本じゃないんです。行きたいところたくさんなんです。

ニュージーランドもオーストラリアもぜひ行って欲しいところが
たくさんあります!車で色んな場所に観光行けるのはワーホリの特権ですね。

車を買う3つのデメリット

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車を買うデメリットを3つにまとめてみました。

  • 費用がかかる
  • 車の売買をしなければいけない
  • 分からないことがある

 そんなにデメリットを感じたことはないですが
強いて言うならこれっていうのを絞り出してみました。

①費用がかかる

これは日本と同じですね。
車を持って便利な生活にするには、もちろん費用がかかります。

(車代、ガソリン代、メンテナンス代、保険料、車検料など。)

 

ですが、『車があって便利・仕事ゲット・どこでも行ける』
『車なくて公共機関にかける費用と行動範囲限られる』
と色々足して引いて、比較してみたら、
案外払えなくない金額ですよ!

車を持って貴重なワーキングホリデーの時間を
有意義なものにするか、しないかはあなた次第ですが、
実際どれくらいの費用がかかるのか?
それを知ってから決めるといいと思います。

あなたの想像より安く抑えれるかもしれませんよ!

(オーストラリアもニュージーランドも
ワーホリの人が乗るような
10〜20万円前後の中古車たくさんあります。)

②車の売買をしなければいけない

車を買う。ワーホリ終わる頃にはそれを売る。
これをほとんどの人はディーラーを通さず個人売買します。

海外が慣れない環境とは思いますが、
車に乗るなら避けては通れないことですよね、、

「そうじゃなくても車のことわかんないのに。」
って聞こえてきそうです。

 

でも車の探し方、買う場所、チェックの仕方、メンテナンスなど、
いくつかのポイントを押さえていれば
頭をかかえることはありません!名義変更なんかも日本より簡単です!

 

実際にオーストラリアとニュージーランドで
5台の車を売買しましたが、買った値段で売れたり、
メンテナンスして買った時より高くで売れたりしました。

※急遽日本に帰国する。となってしまった時は、
急いで売るのは大変です、、
安くで売るか譲るかという形になることも。

③知識がないと色々不安

最後にデメリットを一つあげるのであればこれかなと…

とりあえず分からないことばかりで、
不安だから手を出さないって人は多いですね。
初めては不安要素はたくさんあると思います。

  • 免許証の発行方法
  • 車の買う・売る方法
  • 車のメンテナンス方法
  • 車検の方法、保険の支払い
  • 駐車場や交通ルール
  • 事故した場合の対応
  • ガソリンの入れ方

車が欲しいより、正直めんどくさいが上回りそうですよね、、、

本当に車を買いたいなって思っているあなたの不安が
一つでも解消されればと思っているので、
また一つずつ解説記事あげたいと思います。

 

まとめ

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 この記事を書いてて気づいたことが。

つるちゃんが知り合ったワーホリの人達
(日本人以外)の車の所持率は80%でした。

しかも残り20%の車を持っていない人は、
免許がない、まだ入国したばかり。
という理由で車を持っていなかった。

 

それに対して日本人のワーホリの人が
車を持っているのは20%くらいでした。
圧倒的に持っていない人の方が多かった。

この違いは今の行動範囲で満足してるかしてないか。
という気がしました。

短いワーホリの期間を、今住んでる街だけで満足せずに、
ぜひ色んなところに、あなたの大切な人と一緒に足を運んでみてくださいね!

車があったからいけた場所、出会えた仲間などあなたのワーホリライフが何倍も素敵な時間になりますように!

 

ありがとうございました。

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