だからワーキングホリデーでファームジョブにはまるんです。
奇跡!ダブルレインボーに橋のふもと。完全にニュージーランドでファームジョブにはまりました。
どうも!虹の橋のふもとには宝が埋まっている。そんなこと聞いたら掘り返さずにはいられないつるちゃんです!
ワーキングホリデーだからこそ経験できるファームジョブ。数種類のファームで働いたので沢山紹介したいことはありますが、この記事は日本では感じることのなかった自然の中での仕事の良さを紹介します。
ワーキングホリデーでファームジョブとは
簡単に言うと、農作業のお仕事です。種類は野菜や果物、酪農とさまざまですが、ワーキングホリデービザを持っていればどれも働くことが出来ます。酪農のお仕事は、少しでも経験がある人を募集することが多いですが、野菜や果物の収穫のお仕事は未経験の人でもどんどん雇用してくれますよ。
シーズナルジョブ(季節労働)はその中でも、決まった期間のみ(ハイシーズンなど)お仕事をすることです。ニュージーランドで特に人気が高いのは、キウイフルーツや、チェリーです。
さらにニュージーランドでは3ヶ月以上働くとビザの延長(3ヶ月)を申請することができるのもメリットです。
ファームジョブのメリット・デメリット
いろんな体験してみてつるちゃんが思った、メリット・デメリットはこれです。
メリット
- 『キレイな自然の中で働ける』
- 『お金が貯まる』
- 『いろんな国の友達が出来る』
- 『英語が伸びる』
- 『ワーキングホリデービザを延長できる』
デメリット
- 『朝は早起き』
- 『季節によっては寒い。暑い。』
- 『運動不足のつるちゃんは最初だけ筋肉痛(あ、言い方よくすれば、シェイプアップになる。)』
デメリットがメリットに変わる
デメリットの1つめに『朝が早い』とあげました。
早起きが苦手なつるちゃんにとって、朝っぱらから鳴るアラームはむちで叩かれている気分です。強力な接着剤がついててベットから起きれません。
でも、『早起きは三文の徳』といわれる意味がわかったような気がすんです。もちろん体調がよくなったり、時間を有意義に使えたり、いろいろあるんですが
ファームジョブをして1番感じたのは、
『サンライズを浴びて1日をスタートするとすごく気分がいい。』
つるちゃんがあえてファームジョブは外仕事のポジションを選んでいるのはこれのためでもあります。
毎日だだっ広いニュージーランドの大地の上でサンライズを浴びながら
オラに元気をわけてくれ~!って悟空のように元気玉作ってますよ。
一瞬でかわる空のかおを見逃さない
ニュージーランドの空の色は本当にコロコロ変わります。さっきまで晴れてたと思ったら急に通り雨がきたり。
でもファームジョブで毎日働くからこそこんなキレイな虹が最高の景色と組み合わせでみれちゃうのもいいところ!虹の場合は一瞬ですが、それさえも見逃しませんよ!
外で働くようになって、気温や風向き天気の変化まですぐ気づくようになりました。
通り雨の後、太陽が出てきたら虹を探してみてくださいね。
青い空のパレット
やっぱり天気がいいって気持ちがいい!青い空に、広い台地、最高ッス。
日本とは違う真っ青な空。何度も見てるはずなのに、ついついまた見上げてしまうんですよ。
しかも野菜やフルーツも雨にうたれたり、太陽の日差しを浴びたりで、毎日すくすくと大きくなっていってることも気がつきます。
まとめ
今回は空についてだけを記事にしました。自然と空の下であなたもきっと癒されますよ。本当に実際働いてみないと、なにも感じることはできないと思うので、あなたもぜひ元気玉作ってみてくださいね!
つるちゃんは、このままシーズンごとにいろんなファームジョブをしていく予定です。ニュージーランドでのワーキングホリデーは一生一度の経験なので、滞在した地域や仕事を3ヶ月以上は絶対にしません。いろんな土地に行っていろんな仕事をして、たくさん友達をつくってワーキングホリデーを充実するぞ~~
今度はつるちゃんが大好きなファームの動物たちについて書こうと思います。
ありがとうございました。
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